加湿器BLOG

湿度と加湿器、時々日常について編集長の中村が語ります。

下半期突入直前、冬到来の前に準備しておくこと。

2022年09月30日 加湿器BLOG

下半期突入直前、冬到来の前に準備しておくこと。

どうも編集長の中村です。

上半期も本日で終わりです。明日からは下半期に突入。

いよいよ冬到来目前です。

もちろん9月が決算の場合はまさに本日が最終日ですね。

 

さて、10月突入目前ということで、おそらく今から突然寒くなります。

今の所今年の冬は11月が例年並み、12月は例年より冷え込むのではないかと最新の予想では言われています。

10月いっぱいは例年より暖かくなるとのことですので、今から1カ月足らずで突然寒くなるはずです。

おそらく10月の中旬くらいまでは、「もう10月も中旬なのに暑いなぁ」といった会話が出ることでし

11月に入り本格的に寒くなる前に、準備しておきたいことをご紹介します。

 

1、エアコンのフィルター清掃

秋の間にエアコンのフィルター清掃は終わらせておきましょう。
冬になるとエアコンも再度使用するようになります。カビの繁殖の原因にもなり、ただでさえ免疫力が低下している冬の時期に
風邪を引かないように準備しておきましょう。

2、加湿器の準備

先日の記事でも書いたように、新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザウイルスも今年は流行すると言われています。
加湿はウイルスへの影響だけでなく、私たちの免疫へも良い効果があります。
本格的に乾燥する前に加湿器の準備をしておきましょう。

 

空調メーカーとしては上記2つは外せないですね。

当たり前ですが、衣替えやカーテンを冬仕様に変えるなどもありますね。

 

本格的に寒くなる前に準備してみてはいかがですか。

2022年09月16日 加湿器BLOG

2022年の冬はインフルエンザ流行する?

どうも編集長の中村です。

もはや恒例となっている、毎年これくらいの時期になると気になるのが今年はインフルエンザが流行するのか否かですよね?

また、新型コロナウイルスが流行してからというもの、毎年の様にインフルエンザと同時感染したらどうなるのか?

ワクチン接種は同時接種してもいいのか?といった疑問が皆さんあると思います。

今年のインフルエンザの流行予測は?

新型コロナウイルス流行前でもインフルエンザの流行予想は毎年されていました。

その際に参考にするのが夏の時期の南半球のインフルエンザの流行状況です。

基本的に季節が逆の南半球で流行すると、日本でも同様に流行すると考えられています。

そこで今年の南半球の流行状況を見ると、経度が近いオーストラリアでシーズン当初急激に感染者数が増えたようです。

また、新型コロナウイルスの予防によりインフルエンザの集団免疫を2年獲得できていないという事もあり、
今年は流行するのではないかと言われています。

正直去年も一昨年も流行する!!と言われていたので、信ぴょう性は定かではありませんが、今年に限っては
南半球で感染者が増えていることからそれなりに確度は高そうです。

ここで皆さん疑問に思うのは、ワクチン接種ですよね。

ワクチン接種はどっちも打ってもいいの?

結論からいくと、問題ないとのことです。

接種タイミング、感覚などは諸説あるようですが、同時がいいというように言っている先生もいるようです。

 

今はまだ暑い日が続いていますが、昨今の日本は秋をすっ飛ばして突然冬になりますので、寒くなる前に準備をしておいたほうがいいですね。

 

2022年09月09日 加湿器BLOG

虹の仕組みは?虹はなぜかかる?

どうも編集長の中村です。

うるおリッチサイトリニューアル後、初となる加湿器ブログです。

一発目のブログの内容のスタートがいきなり訃報にはなってしまいますが、
イギリス王室のエリザベス女王が先日96歳で亡くなられました。

世界中のメディアが報じています。その中で話題になっているのが、
女王が死去されたと発表された後にバッキンガム宮殿に虹がかかったというニュースです。

とても神秘的な内容ですね。

 

そもそも虹はなぜ出現するかご存じですか?

虹の仕組みを簡単に説明すると、雨上がりの空気中にたくさん水分がある状態のときに太陽光があたることにより、水滴が反射、屈折することにより見える現象です。

7色に見える理由としては、水滴の中を通った光は7色に分解されて出てくるからです。

もっと詳しく知りたいという人は、是非調べてみてください。きっと頭から湯気が出ることまちがいなしです。

 

虹を見るための条件は?

1、雨と晴れの境界

2、太陽が影ができるくらいしっかり出ている

3、影が出来る方向の空を見る。

 

みなさんもぜひ雨上がりの空をのぞいてみてください。