加湿器BLOG

湿度と加湿器、時々日常について編集長の中村が語ります。

ワールドカップ決勝トーナメント開催地の気候

2018年06月29日 加湿器BLOG

ワールドカップ決勝トーナメント開催地の気候

どうも編集長の中村です。

ワールドカップ真っ只中ですね。
日本も2大会ぶりの決勝トーナメント進出です。

今回のワールドカップ開催国はロシアです。

みなさんはロシアの気候ってめちゃくちゃ寒いイメージないですか?
少なくとも私は極寒の地で常に乾燥している状況を想像していました。

ところがどっこいですよ。日本がベルギーと雌雄を決する決勝トーナメントの1回戦の開催地はロシアのロストフナドヌーというロストフアリーナがある場所になります。

このロストフナドヌーの最近の気温なんと!!35度!!

夏です。完全に夏です。さらに湿度も70%!!
年平均湿度でも75%と日本よりも10%ほど湿度が高いです。

不快指数はなんと脅威の88.9!

紫外線指数も具体的な数値は見つけれませんでしたが、強いようです。

もちろんロシアはそもそも国土が広いので場所によって大きく数値は変動します。

過酷な環境下での試合となりますので、我々も気合を入れて日本の応援をしましょう。

開催日時
7月2日 27時スタート!

2018年06月22日 加湿器BLOG

6月は環境月間

どうも編集長の中村です。

先日、夏至を迎えたように日々暑くなってきております。
梅雨やら夏至やら変化が多い6月ですが、みなさん6月は環境月間だと知っていますか?

6月1日~6月30日までが環境月間とされております。

全国で環境にまつわる様々な行事が行われます。

個人レベルでも、身の回りの小さな事から環境に対する関心、配慮をもってみようということがうたわれてるようです。

環境月間と意識せずに我々サラリーマンが行っている身近な事といえば、クールビズです。

エアコンの設定温度28℃、それに対応可能な格好で過ごしましょうといったものです。

実際28℃って男性にとっては結構暑いですよね。
そこで一つの対策として有効なのは、設定温度はそのままにサーキュレーターなどを使用して空気を循環させることです。

冷気を循環させることにより、普通にエアコンを使用している場合よりも快適に過ごせます。

サーキュレーターが無い場合も空気清浄機でも効果ありですよ。

空気清浄機といえばですが、弊社の業務用加湿器「うるおリッチ」は空気清浄機能付の加湿器になりますので、今の時期は空気清浄機としてもご利用いただけます。

そういう意味では1年中問題なく使用できるということです。

一度ご検討下さい。

2018年06月15日 加湿器BLOG

海外のインフルエンザ流行時期

どうも編集長の中村です。

インフルエンザといえば日本は冬の時期に流行するイメージですが、海外はどうでしょう?

インフルエンザが日本で冬に流行する原因の一つは湿度です。乾燥ですね。

ただ、近場でいうと東南アジアは雨季でも乾季でも関係なく通年とおしてある一定のインフルエンザ患者がいるようです。

同じく日本でも最南端の沖縄では夏にインフルエンザが流行したりと、比較的東南アジアと近い流行時期のようです。

雨季のように湿度が高くてもインフルエンザが流行する原因には諸説ありますが、そもそも湿度の高さと気温の高さから来る免疫力の低下、紫外線強度の低さによりインフルエンザウイルスを不活化できないなどです。

これから夏に突入し、長期の休暇を海外で過ごす方も出てくるとは思いますが、その際には一度外務省のサイトをチェックし、インフルエンザにかかわらず旅行先の病気の流行状況などを確認してみてください。

2018年06月08日 加湿器BLOG

湿度の高い今だからこそ加湿器のお手入れ。知っておきたい加湿器のお手入れ方法

どうも編集長の中村です。

梅雨の季節になり、ジメジメした毎日が続いています。
大阪でも連日雨ばかりの天気になっており、気持ちまで落ちてしまいそうです。

この時期だからこそ今のうちに、加湿器のお手入れをしておきましょう。

ご家庭で使用している加湿器を一回もお手入れしたことがない!と言う方も中にはいるようです。

加湿器のお手入れを怠ると結果的に湿度をあげるどころか、菌を撒き散らすことにもなりかねませんので、忘れず必ず行いましょう。

ステップ1 タンクを掃除しよう
まず汚れやすい箇所はタンク内ですね。
タンク内に水が残ったままで放置すると、カビやぬめりの原因となります。
タンク内は出来れば冬場も週に1回は掃除したいところです。

タンクの掃除に便利なのはクエン酸です。
ぬるま湯にクエン酸をいれたものをタンクに入れ、よく振ってください。
その後、しっかりと乾燥させましょう。

ステップ2 フィルターを掃除しよう
次にやっつける掃除箇所はフィルターです。
これはご家庭で使用している加湿器によって様々だとは思いますが、掃除方法としては簡単です。

ここで登場するのもまたクエン酸です。フィルターがつかるくらいのサイズのバケツにぬるま湯とクエン酸を入れて、つけ置きしましょう。30分くらいたったらしっかり水で洗い流し、しっかり乾燥させます。

ここで洗い流しが足りないとにおいの原因にもなりかねませんので、注意してください。

ステップ3 トレーを掃除しよう
次はトレーです。はいこれもクエン酸。というかこれはステップ2でフィルターをつけ置きするときに一緒に入れちゃいましょう。

ステップ4 メーカーによって消耗品がないかチェックして交換しよう
これはご家庭で使用している加湿器によって様々ですが、メーカーによって使用年数により交換が必要なものもあります。

例えば我が家で使用している加湿器は年に1回イオンカートリッジなるものを交換しています。こういったものはカビの発生を抑えてくれたり、ぬめりが発生しにくくなるような物など様々ですので、使用中の加湿器はそういったものがないかチェックしてみましょう。

対応年数が10年といったものは掃除しておくといいですね。

実際こういったお手入れは面倒です。普段から定期的にお手入れをしていれば、そこまで重労働でもないのですが、毎日、毎週は現実的ではないですね。

その点、弊社業務用加湿器「うるおリッチ」は24時間稼動ごとに1回自動で内部のクリーニングが行われる優れものです。

もちろんご家庭で使用される加湿器と業務用加湿器を比べてもといったご意見もあるでしょうが、みなさんが思ってる以上に家庭用の加湿器を職場に多台数設置して利用されている企業様は多くあります。

今年の冬は業務用加湿器「うるおリッチ」をご検討していただければ幸いです。

問合せはこちら

2018年06月01日 加湿器BLOG

あっという間に6月に突入

どうも編集長の中村です。

あっという間の6月突入ですね。最近は雨も多くなりそろそろ近畿も入梅しそうな雰囲気です。

今の季節は業務用加湿器の出番はないですが、うるおリッチは空気清浄機能もついておりますので、空気清浄機としてのご利用をお勧めしまくっております。

さて6月1日ですが、今日は何の日かご存知ですか?

そう、現1円玉の発行日です。1955年の6月1日に発行されたようです。

1円玉はみなさんご存知の通りアルミで出来てます。
それにかかる製造コストってご存知ですか?約3円だそうです。

作れば作るほど赤字ですね。現在では電子マネーの普及も進んでおり一般流通要に追加で製造されてはおらず、ミントセット用(貨幣セット用)に製造されているようです。

365日毎日、何かしらの記念日があり何かしらの事件の日になっています。

今回はたまたま1円の記念日でしたが、皆さんも今日という日に興味をもってみてはいかがでしょうか?