記録的短時間大雨の実際の水の量は??

どうも編集長の中村です。

本日鹿児島の喜界町で記録的短時間大雨がありました。

3時間の雨量が207ミリに達したそうです。この雨量ですが、正直ピンとこないですよね。
1時間に1ミリと言われととても少ない雨に感じますよね?これを実際の水の量で考えてみましょう。

1時間に1ミリの厚さの水が降る雨の量とは、1㎡あたりに1リットルの水が降った量と同じです。

1メートル×1メートルの場所に立っている場合、1時間かけて1リットル分の水をかけられるのが1時間で1ミリの雨です。10分だと約170mlですので、コップ一杯分の水をゆっくりかけられる量ですね。

だいぶ分かりやすくなってきたので、今回の鹿児島の降水量を見てみましょう。
3時間で207ミリですので1時間あたりは70ミリです。

これは1時間で1㎡に70リットル分の水が降ったことになります。
10分で約12リットル、1分で1200mlです。

1分外にいるだけで1リットル分の水をかけられるのと同量の降水量です。
びしゃびしゃですね。

あくまでこれは1㎡あたりに降った水の量です。喜界町全域でこれだけの量が降ったと考えるとすさまじいですね。

ちなみに歴代降水量ナンバー1は1時間に153ミリです。喜界町の倍以上ですね。

何気ない数字も見方を変えるとおもしろいですよね。