木材に注目してみた。

どうも編集長の中村です。

将棋界のレジェンドである加藤一二三九段が引退されましたね。

現在将棋界では14歳の藤井聡太さんが29連勝という歴代ナンバー1の大記録を打ちたてて騒がれていましたが、それに加わる形で一つの歴史に終わりが告げられたようです。

さて、今回は将棋の盤にも使われている「木」について少しお届けいたします。
木材といえば読んで字のごとく、様々な物の材料に使われます。

木材には様々な優れた点があり、材料として多くの物に使われていますが、そんな中でも今回は吸湿性に注目してみましょう。

そもそも「吸湿性」と「吸水性」の二つの単語を聞いたことがありませんか?
この二つの言葉の違いはなんなのでしょうか?

吸水性とは「水」を吸う性質の意味です。あくまで水ですので液体ですね。
よく肌着等で吸水性に優れた素材と表現されているのは、汗などの水分を吸うという意味で「吸水性」が使われます。

では吸湿性とは、そうです!この流れならお気づきですね。「湿度」を吸う性質です。
空気中の水分、水蒸気を吸う性質です。木材はこれに優れています。

ですので、木材を家に使うと余分な室内の水蒸気を吸って、室内を快適にしてくれます。
もちろんそのほかの特性である、加工のしやすさ、耐久性、断熱性なども素材として良く使われる理由になります。

世の中には驚くほどたくさんの木が使われています。
身近な物でどれだけ木材が使われているか気にしてみても楽しいかもしれませんね。