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2023年03月22日 工場

「理想のコンディションに近づけました」

導入理由冬場は静電気や糸の過乾燥が発生し、編機のトラブルが多発します。 乾燥対策のため、手ごろな加湿器(超音波式、加熱式)を使用していましたが、サビの発生など編機への負荷があり、悩んでいました。
編機に悪い影響が出ない加湿器を探していたところ、地下鉄の電車内広告を見て知り、弊社より精密な機器を扱う企業でも使用されていたので導入を決めました。
導入場所ニット工場内
導入機種・台数SAT-22MK 2台 製品詳細を見る
ご感想静電気や糸の過乾燥を抑制でき、また大容量タンクのため、こまめに給水をするというストレスがなく、使い勝手はとても良いです。
何より一番のメリットは、12~2月の冬場に工場内の湿度を50~60%にキープできることです。
ニット工場では、冬場に生産するためのサンプルを湿度が最も高い8~9月に作製しますが、 工場内や糸のコンディションをその時期と同じ状態に近づけられています。