加湿ガイド

加湿で出来る感染症対策

加湿することで、
職場での感染症流行を予防することができます。

感染症とは

病原体(病気を引き起こす微生物)が、からだに侵入し増殖できる状態になったときを「感染」とし、咳や発熱、嘔吐、下痢などのヒトに有害な症状が現れることを「感染症」とよびます 。


新型コロナ感染症やインフルエンザなどはウイルス感染でおこる感染症ですが、これらの感染経路は、咳やくしゃみによる飛沫感染を含む、空気中に浮遊している菌やウイルスが呼吸器に入ることで起こる経気道感染とされます。

湿度が低いと感染症が流行する原因

湿度が低くなり空気が乾燥すると、さまざまな原因により感染症が流行しやすくなります。


■ ウイルスの動きが活発になる

加湿ガイド「加湿でインフルエンザ対策」でも述べているとおり、湿度が高すぎても低すぎてもウイルスの動きは活発になります。


■ 口や鼻の呼吸器系の防御機能が低下する

空気が乾燥すると、口や鼻の呼吸器系の粘膜も乾燥し、風邪などの感染に対する防御機能が低下してしまうため、ウイルスが体内に入りやすくなります。


■ 空気中でウイルスが浮遊している時間が長くなる

湿度が低くなり空気が乾燥していると、ウイルスが水分を失い軽くなるため、ウイルスが空気中に浮遊している時間が長くなります。
また、湿度が低くなると、飛沫のエアロゾル化が急速に進み、空中に浮遊する飛沫の量が増える


エアロゾルとは…

気体中に浮遊する微小な液体や周囲の気体の混合体のこと。
飛沫よりも粒子が小さくて軽く、空気中に残りやすいといわれています。

空気が乾燥していると、咳やくしゃみをした人の前方に座っている人に到達する飛沫量が多くなり、ウイルスに感染するリスクが高くなる可能性があります。

加湿で感染症対策

加湿し湿度を保つことで、呼吸器系の粘膜の乾燥を防ぎ、ウイルスの生存率を下げることができます。咳やくしゃみで出た飛沫や、空気中のウイルスは水分を含んで重くなり床に落ちるため、体内にウイルスが入りにくくなります。


オフィスや医療福祉施設などで感染症の流行を防ぐためにも、加湿を行い適切な湿度を保つようにしましょう。

公共建物における相対湿度40~60%のガイドライン策定を世界の医者や研究者らが提言

世界の医者や研究者から、WHO(世界保健機関)に湿度と健康に関する科学的エビデンスを検証の上、呼吸器感染症を減らすために公共建物における湿度の下限値を提言することを呼び掛けられています。
WHOでは、汚染やカビなどの問題については室内空気質のガイダンスを策定していますが、公共建物の湿度に関する規定はまだありません。
適度な湿度の範囲を維持することは、人間の健康にとって有益であり、病院、学校、オフィスなどの公共性の高い建物を、1年を通して常に40~60%RHに保つべき3つの理由が科学的にも示されています。


40~60%RHに保つべき3つの理由
引用元:40TO60RH.COM

また、建物内の相対湿度40~60%を満たすことができれば、下記の結果につながります。

  1. 季節性呼吸器ウイルスを原因とするインフルエンザなどの呼吸器感染症が大幅に減少します。
  2. 季節性呼吸器疾患が低減し、毎年数千人もの命を救うことができます。
  3. 毎冬、世界中の医療従事者の負担が軽減されます。
  4. 欠勤率が抑えられ、世界経済に多大な恩恵を与えます。
  5. より健康的な室内環境となり、何百万人もの健康改善に貢献します。

医師や研究者からのコメントの詳細については、下記URLよりご確認いただけます。

https://40to60rh.com/ja/

「レンタル」と「購入」、選べる2つの導入方法

うるおリッチを「レンタル」する

うるおリッチを「レンタル」する

月額17,000円〜

1ヶ月からの業務用加湿器レンタル。
配送、設置、回収まで。

レンタルサービスを見る


うるおリッチを「購入」する

うるおリッチを「購入」する

移動型・据置型・スポット型・天井埋込型。
状況や場所に応じて選べる加湿ソリューション。
1台で最大300㎡まで対応。

販売サービスを見る