加湿ガイド

Theme.1空気調和と湿度について

人も機械も空気環境がとても大切。
快適な空気環境をつくるには、「湿度管理」が重要なのです。

空気調和とは?

空気の「温度」「湿度」「清浄度」「気流分布」これらの4つを室内の用途・目的に応じて調整すること。簡単に言えば「室内の人や物にとって良好な空気環境をつくる」ということです。

空気調和は、その用途・目的に応じて「快適空気調和(人のための加湿)」と「産業空気調和(産業のための加湿)」に分けられます。

温度は、エアコンにより細かい調整が可能ですが、湿度管理を行うには「加湿器」の導入等、何らかの対策が必要となります。


空気調和とは?

相対湿度と絶対湿度

相対湿度

ある温度の空気中に含みうる最大限の水分量(飽和水蒸気量)に比べて、どの程度の水分を含んでいるかを示す値で<%RH>で表します。一般的に湿度を表す時に使用します。

相対湿度

絶対湿度

湿り空気(一般に存在する空気)中の乾き空気(全く水分を含まない空気)1kgに対する水蒸気の重量割合を示し、<kg/kg'>で表します。

絶対湿度

たとえば...

相対湿度と絶対湿度の例え

空気を座席数が決まっている部屋と考えます。
この例では、最大で16人座ることが出来ますが、8席だけが埋まっています。
相対湿度は、座席数に対してどれだけの席が埋まっているかという「割合」になりますので、この場合、相対湿度は50%ということになります。
対して、絶対湿度は、実際に座っている人の数になりますので、1人を0.001kgとした場合、絶対湿度は0.008kg/kg'(=座っている人が8人)ということになります。
この図の場合、座席は16席ですが、この座席数は温度によって変わります。湿度と温度の関係については下記項目を参照ください。

湿度と温度の関係

空気中の水蒸気量が一定の条件(絶対湿度一定)では、空気温度を上げると相対湿度は低下し、逆に空気温度を下げると相対湿度は上昇する反比例の関係にあります。たとえば、温度5℃・湿度50%の空気を、加湿なしで温度を20℃まで上げると、湿度は20%程度にまで低下するということです。

空気温度 絶対湿度(kg/kg’)
0.002 0.004 0.006 0.008
0℃ 50% 100% --- ---
5℃ 38% 72% --- ---
10℃ 26% 52% 79% ---
15℃ 19% 37% 56% 75%
20℃ 14% 27% 42% 55%
25℃ 10% 20% 30% 40%
30℃ 8% 15% 23% 30%

湿度と体感温度の関係

人が快適に感じる環境は、温度だけでは決まりません。温度と湿度のバランスで、人は快適か不快かを感じます。 心地良い組み合わせは夏の場合「高温・低湿」で、冬の場合「低温・高湿」とされています。


温度と湿度の関係

温度と湿度の関係

湿度の違いによる体感温度比較
(冬の場合)

温度の違いによる体感温度比較(冬の場合)


「温度25℃湿度20%」より「温度20℃湿度45%」のほうがダンゼン快適

「温度25℃湿度20%」より「温度20℃湿度45%」のほうがダンゼン快適

暖房で室温だけを上げると、部屋の水分量は同じでも相対湿度は下がり、空気は乾燥します。湿度が低いと体感温度も低くなります。
暖房時は室温20℃前後、湿度45%にすると体感温度も高まり、省エネ効果もあります。また、湿度が上がるとウイルスの活動は弱まり、インフルエンザ対策にも湿度管理は効果的です。「湿度」と「温度」を上手くコントロールして快適な空気環境をつくりましょう。


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