まずは「導入事例」を参考にしてください。直接ご相談されたい場合は、お電話でのお問合せも承っておりますので、お気軽にご相談ください。
家庭用加湿器との違いについては、こちらをご覧ください。
加湿ガイド Theme2:加湿器の選び方
部屋の広さ以外にも、温度や換気量などによって変わるため、何㎡までと正確にはお答えできませんが、目安は、広さ100~150㎡・天井高2.5mにつき1台の設置です。
機種によっては、最大300㎡まで対応可能なタイプもございますので、機種選定でお悩みの方は、弊社までご相談ください。設置環境をお伺いした上で、適切な機種と台数をご提案させていただきます。
設置環境により異なりますが、通常、1日12時間運転までなら1日1回、24時間運転なら1日2回となります。
給水方法は、「手動給水」、「ワンタッチ給水」、「給水車」で異なります。給水方法について詳しくは、選べる給水方法をご覧ください。据置型、天井埋込型については、自動給排水のため給水作業は必要ありません。
部屋の広さ以外にも、温度や換気量などによって変わるため、何%までと正確にはお答えできませんが、「おまかせ加湿」運転モードなら上限湿度60%で運転を自動制御しますので、湿度の上がりすぎによる結露やカビの心配はありません。
加湿した空気は目にも見えない水蒸気の状態ですので、加湿水分(水滴)が周辺機器などに影響することはありません。湿度が上がりすぎると結露を起こしやすくなりますので、湿度が高い場合は、「おまかせ加湿」運転モード(上限湿度設定60%)でご使用ください。
機種や風量によっても異なりますが、38~59dBです。(参考:換気扇や住宅のエアコンは50dB)
風量切替が可能な機種もございます。
移動型の場合は、両側・裏面はそれぞれ15cm程度余裕があれば十分です。その他の機種については、機種ごとに条件が異なりますので、詳しくはお問合せください。
喫煙スペースでのご使用は可能ですが、レンタルの場合、機器に強い臭いが付着してしまうため、基本的に貸出をお断りさせていただいております。喫煙スペースでレンタルを希望される場合は、ご相談ください。
加湿器としての利用は、10月頃から5月のゴールデンウィーク頃までが望ましいです。春先の加湿は花粉対策にも効果があります。また、空気清浄機としてもお使いいただけますので、オールシーズンのご利用も可能です。
空気中に含まれる水蒸気の量は微量で、置く場所によって水の蒸発の仕方も変わるため、湿度計で湿度をはかっても数値にバラつきが出てしまいがちです。湿度をはかる場合、水蒸気の量だけをはかればよいのではなく、それを含んでいる空気の量もはからなければなりません。空気の量は温度や圧力の変化によって影響を受け、温度や圧力が変動すると湿度も変わります。さらに、広い部屋では湿度の分布があるので、湿度計が置いてある周辺と部屋の隅では値が違うことが普通です。また、湿度計のセンサ表面への汚れや破損、経年劣化により値にバラつきも出てします。
うるおリッチから放出される水蒸気は、単分子レベルの完全な気体のため、目には見えません。また、火傷の心配もありませんので、小さなお子様や高齢者の方がいらっしゃる場所でも、安心してご利用いただけます。
給水タンクの取り外しはできません。4タイプの給水方法をご用意しておりますので、ご利用環境に応じた方法でご使用ください。詳しくは「選べる給水方法」をご覧ください。
換気扇の近くや出入口付近は空気の入れ替えが激しくなるため避けてください。エアコンの吸込口付近に置くことで、加湿された空気が部屋全体に広がりやすくなりますので、効果的に使用できます。詳しくは「うるおリッチの上手な使い方」で紹介しています。
機種により異なりますが、オフタイマーもしくはオンタイマーの設定が、8時間/10時間/12時間から選択可能となります。
加湿をすることで、インフルエンザの予防をすることができます。加湿とインフルエンザの関係については、こちらをご覧ください。
加湿ガイド Theme3:インフルエンザ対策は加湿で予防できる?
原則、井戸水の使用はお断りしております。飲料用として許可されている場合も加湿能力の低下や故障、においの原因になる可能性がございます。一度弊社までご相談をお願いいたします。
数日間使用しない日が続く場合は、衛生状態を保つためにも、排水作業を行っていただくようご案内をさせていただいております。
月額17,000円〜