2021年08月06日 加湿器BLOG
どうも編集長の中村です。
新型コロナウイルスの陽性者が増え続けており、日に1万人を超えています。
デルタ株の感染力は水疱瘡なみといった報道もあります。
1人の感染者が平均5人~9.5人に感染を広げるようです。
去年とは状況が変わってきていますので、今年はさらに新型コロナウイルス対策が必要と考えられます。
こういった状況の中、国からの補助金、助成金だけではなく、各地方自治体や団体でコロナ対策補助金が多く存在しています。
特定の職種のみに対しての補助金や、額は小さいですが個人向けのものが多数あり、調べてみると膨大な数の補助事業があります。
変わったものですと、新型コロナウイルスの影響で小学校、幼稚園、保育園などが臨時休業した場合に、子供の保育のための有給休暇を取得させた事業主に対しての助成金があります。
コロナ対策製品の導入に対しての補助事業も多くありますので、一度自治体に問合せされることをおススメいたします。
2021年07月30日 加湿器BLOG
どうも編集長の中村です。
ここに来て新型コロナウイルスの陽性者数が急増しています。
減る要素がどこにもありませんでしたので、増えるのは当たり前と言えば当たり前かと思います。
現段階では陽性者数のみで一喜一憂しても仕方ないと個人的には思います。
各々情報に惑わされない冷静な判断が必要ですね。
どうやら大阪もまた緊急事態宣言に突入するようです。
発令するからには一定以上の効果がある事を期待するばかりです。
さて、冬になると新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザウイルスも同様に感染者が増加します。
昨年は新型コロナウイルス対策製品が軒並み品切れ状態でしたので、今年は早めのご準備をおススメいたします。
お問合せはこちら
2021年07月16日 加湿器BLOG
どうも編集長の中村です。
以前もちらっとお話ししたRSウイルスですが、夏真っただ中の今、相変わらず猛威を振るっています。
定点医療機関あたりの6月28日~7月4日の感染者数が前年と比べ400倍と恐ろしい事になっています。
RSウイルスは0歳~2歳の乳幼児の間で流行する、呼吸器系の感染症になります。
今年大きく流行している理由の一つとして新型コロナウイルス対策により、ここ2年ほど免疫を獲得出来なかったからと考えられているそうです。
今でも新型コロナウイルス対策しているじゃないかと、思うかもしれませんが、初期よりも確実に社会活動は活発になっていますし、ワクチンの接種も進んでいることが要因と思われます。
RSウイルスは6カ月未満の乳児は重症化するリスクも大きく十分注意する必要があります。
また、今年の冬はワクチン接種も進んでおり、社会活動がさらに活発になる影響でインフルエンザの大流行が予想されています。
インフルエンザの予防接種も油断せずに行ってください。
2021年07月09日 加湿器BLOG
どうも編集長の中村です。
どうやら4度目の緊急事態宣言が決定したようです。
新型コロナウイルスのワクチン供給遅れ問題やオリンピックの揉め事。
飲食業界の悲鳴に、ロックインジャパンや京都大作戦と言った音楽フェスの中止。
明るい話題が全然聞こえて来ないです。
音楽フェスなどは地元の人の不安や懸念も理解できます。
誰が悪いわけでもなく、ウイルスが悪いというのが怒りのぶつけ所がなく質が悪いですね。
そういった状況で最近世間的にも私的にも話題になっているのが、海の向こうで頑張っている「大谷翔平さん」の活躍ですね。
私自身、野球はほぼ興味がなかったですが、彼の活躍を見るのが楽しみになっています。
まるで漫画の主人公のような異次元の活躍ぶりが気持ちがいいですね。
抑圧された毎日を送っている皆さんも、ぜひ一度見てみてください。
明るい話題でなんとなく抑圧された気持ちがマシになります。
苦しい時こそ、普段と違う事柄や情報を取り入れて気分転換をする必要がありますね。
2021年07月02日 加湿器BLOG
どうも編集長の中村です。
今日は全国的に雨模様のようです。
静岡から東京にかけては記録的な大雨が降り注いでおり、道路の冠水や土砂災害がおきています。
48時間の総雨量が400ミリに迫る地域もあるようで、そういった地域は雨による災害に十分注意する必要があります。
今回のタイトルにもあるように、降水量100ミリとは具体的にどれくらいでしょうか?
以前も少し、降水量の〇〇ミリはどれくらいなのかについて紹介しました。
以前の記事はこちら
100ミリといえば10センチメートルですので、大したことないように感じますよね。
今回はよくニュースでも言われる1時間あたりの降水量で考えてみましょう。
1時間で10センチの水深まで水がたまる量です。1平方メートルに10センチ水がたまる量というのは100リットルです。
たった1平方メートルでも100リットル=100キログラムの量です。
ご自宅のリビングで考えた場合、リビングの広さが30平方メートルなら水の量は3トンです。
恐ろしいほどの量が降っています。
降水量が1時間で100ミリというのは災害が起きてもおかしくない量の水が降っていると考えてよさそうですね。
2021年06月18日 加湿器BLOG
どうも編集長の中村です。
最近は変な天気が続いていますね。
6月とは思えないほど暑かったり、かと思いきや梅雨寒で大きく冷え込んだり、ヒョウが降り注いだり、局地的な豪雨が降り注いだり。
私が小さな子供時代の昭和にはあまりなかったような気がします。
これが世にいう異常気象というものなのでしょうか。
さて、今回のタイトルにもある気象予報士受験申請が開始されたそうです。
私は見ていないのですが、現在の朝ドラが気象予報士を目指す内容のようですのでいつも以上に注目されているようです。
気象予報士試験の合格率は5%しかないらしいです。
受験資格が特にありませんので、受験者が多いのも合格率が低い理由かもしれません。
それこそ最年少合格者は11歳の小学生だそうです。
気象予報士の資格を取ったとしても、これだけ異常気象が多い昨今では当たらないことも増えそうですね。
そのうち日本から四季という概念すらなくなり、夏と冬しかないというような時代が来るかもしれません。
2021年06月11日 加湿器BLOG
どうも編集長の中村です。
梅雨どこいったというくらい夏日が連続していていますね。
毎日暑すぎて困惑しています。
新型コロナウイルスは順調にワクチン接種が進んでいるようで、少し安心しています。
新型コロナウイルスの怖い症状が肺炎だと思うのですが、ここ最近増えているのが乳幼児に肺炎を引き起こすRSウイルスです。
通常RSウイルスはインフルエンザウイルスや他の感染症と同じく、秋から冬にかけてが流行時期になりますが、今の時期に流行している理由は分かっていないそうです。
6か月未満の乳児は重症化リスクも高く、治療薬やワクチンもないので非常に怖いウイルスにります。
RSウイルスは呼吸器の感染症になりますので、対策や予防としてはインフルエンザやコロナウイルスと同じく、手洗い、加湿が有効となります。
梅雨時期ですので、加湿の必要性は薄いとは思いますが、乳幼児がいるご家庭は十分注意する必要があります。
2021年06月04日 加湿器BLOG
どうも編集長の中村です。
本日6月4日は全国的に雨模様のようですね。梅雨の時期らしいと言えば梅雨らしい天気です。
仕事柄天気は気にしていますが、本日の雨は東日本や北日本ではかなりの脅威になると言われています。
弊社本社がある大阪では、警戒するほどの雨量ではありませんでしたので、一安心です。
ニュースでは東日本や北日本は例年の6月に降る雨が1日で降るかもしれないとまで言われています。
こういった警戒を促すニュースは、基本的にオーバートークな事がほとんどですが、警戒するに越したことはありませんので十分注意してください。
私自身、東日本に知り合いが多く住んでいますので何事もないことを祈るばかりです。
東日本、北日本にお住まいのみなさんも油断しないようにしてください。
2021年05月28日 加湿器BLOG
どうも編集長の中村です。
雨が降ったり、異常に暑かったりと変な天気が続いていますね。
少し前まで乾燥に気を付けて!とお伝えしていたはずが、梅雨に突入してしまい時間の流れの速さを感じます。
さて、先日ネットニュースを見ていると元SMAPの中居正広さんが面倒くさくて加湿器の手入れができないとの内容が記事になっていました。
加湿器の使用は3月には終了していたようですが、梅雨に入ったこともあり、除湿器を稼働させるのに加湿器のお手入れをしなければと思ったようです。
ところがどうしても面倒なようでカピカピにしてしまうとのことでした。
やらなければいけないと分かっていててもやっぱり加湿器のお手入れは面倒ですよね。
ちなみに加湿器のお手入れはこちらを参考にしてください。
上記のリンクを見てもらえば分かるように、ずぼらな人じゃなくても面倒なのが加湿器のお手入れです。
冬の時期に再度使用する加湿器は、今お手入れのタイミングです。
台数が増えればその分手間も増えますので、加湿器選びの際はメンテナンス性も重視するとよいですよ。
ちなみにうるおリッチは日々のメンテナンスもほぼいらず、シーズンが終わった後のメンテナスは弊社が行うので安心ですよ。
2021年05月14日 加湿器BLOG
どうも編集長の中村です。
みなさん知っていましたか?今年の冬は電力不足になるかもしれないという情報を!!
今年の夏も電力の需給はかなり厳しいとのことです。
火力発電所の休廃止や原発の廃止。これらの影響が大きいようです。
実際に7月、8月の予備率の見通しは3.7%程度とのことです。
安定供給の最低ラインが予備率3%との事なので、かなりギリギリなことがわかります。
予備率3%ということは使用率が97%という事ですので、猛暑など急激な電力需要が高まると、供給不足になるということです。
これはここ数年で最も低い予備率の見通しのようです。
冬に至ってはもっと電力不足になる可能性が危惧されています。
そうなってしまうと、東日本大震災の時にもあった計画停電など最悪の事態も考えられます。
節電意識を高めていく必要ありますね。
冬の加湿器需要でいえば、弊社の業務用加湿器の加湿方式は気化式の一種となりますので、消費電力が非常に小さくですみます。
節電という意味でもお役に立てる業務用加湿器ということですね
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