2023年01月20日 加湿器BLOG
どうも編集長の中村です。
恐ろしいほどの寒気が近付いてきていますね。
ロシアのとある都市では本日氷点下62℃という、ちょっと理解できない寒さを記録しているようです。
それに伴ってか、年明けからインフルエンザウイルスが3年ぶりに猛威をふるっています。
着実に感染者数が増えており、全国的に流行入りしたと言われています。
こうなってくると怖いのが新型コロナウイルスとの同時感染ですね。
この間はじめて知ったのですが、インフルエンザと新型コロナを同時に感染することを「フルロナ」と呼んでいるようです。
最近はすぐに造語ができますね。
まだインフルエンザと新型コロナの同時感染による健康への影響は、はっきりしていないようですが、
人によっては40℃以上の高熱が1週間ほど続いたりと、かなりつらいようです。
新型コロナと同様に色々な後遺症が報告されているようですので、十分気を付ける必要があります。
インフルエンザと新型コロナ、どちらも基本的な感染症対策は変わりません。
今まで同様に対策していただければ、感染確率は下がりますので基本的な対策を怠らないようにしていきましょう。
2023年01月13日 加湿器BLOG
どうも編集長の中村です。
1月はしっかり冷え込んでいますね。暖かくなるとかなんとかニュースでやっていたような気がするのですが、
相変わらずしっかり寒いです。
我が家でもしっかり暖房器具を動かしています。こうなってくると辛いのは電気代ですよね。
最近は燃料費の高騰により、電気代が恐ろしく上がっています。
少しでも節約したいところですよね。
ご自宅の電化製品の電気代気になりますよね?エアコンの電気代や冷蔵庫などなど。
そこで気にすべきは消費電力です。
消費電力って聞いたことも見た事もあると思います。
例えばドライヤーの消費電力はだいたい1,200Wくらいです。
これが電気代だといくらになるか分からないという方も多いと思います。
電気代は電気の使用量で請求されます。その単価は1時間当たりの使用量になり、単位はkWh(キロワット時)となります。
だいたい1kWhあたり20円くらいです。(電力会社によりまちまちです。)
先ほど例に挙げたドライヤーで計算すると、夫婦で1日合計20分使用し、1カ月で10時間(600分)使用した場合。
ドライヤー1,200W=1.2kw
1.2kW × 10時間 × 20円 =240円
このように計算できます。
つまり、よく使う電化製品のワット数が大きく、使用時間も長いと電気代がかかるという事ですね。
一度ご家庭でよく使う電化製品のワット数を確認してもよいかもしれません。
余談ですが、うるおリッチの商品電力は105W/144Wです。西と東で電源周波数の違いにより2種類あります。
ドライヤーの10分の1!10時間動かしてもドライヤーを1時間使うより安い!!
業務用の機械なのにとっても財布に優しい加湿器です。
2023年01月06日 加湿器BLOG
どうも編集長の中村です。
新型コロナウイルスが相変わらず大流行していますね。
私の周りでも感染者が増えてきています。
特に一人暮らしの方はとても大変ですよね。自分で買い物に行く元気もないですし、そもそも外出もはばかれます。
そこで大阪府にはなりますが、配食サービスやパルスオキシメーターの貸し出しはどの様に行えばいいかを御伝えしますね。
大阪府のサイトにすべて掲載されていますが、そもそもしんどい時に1から自分で調べるのは面倒という人も多いかと思いますので、代わりに私が調べました。
あくまで私しらべですので、間違っている可能性もあります。ご容赦ください。
上記サービスを受けるための手順は下記の通りです。
1、陽性者登録センターへの登録
2、配食サービスへの申し込み
こうやって文章にするとめちゃくちゃシンプルですね。
今からの説明は大前提としてスマートフォンを持っている事を前提に進んでいきます。
もちろん、スマートフォンを持っていない方も電話さえ掛けられれば進める方法もありますよ。
STEP1 まず最初に陽性者センターへ登録します。
この時、必要書類を事前にスマートフォンで撮影しておくと話が早いです。
必要なものは下記サイトをご参考にしてください。
https://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/2019ncov/youseitouroku.html
サイト確認すら面倒くさいといった方のために、まとめておくと。
1、本人確認書類
(免許証、マイナンバーカード、保険証、パスポートなどなど)
2、検査結果
しっかり陽性だと分かる写真を撮る必要があります。医療機関で検査した場合は検査結果通知書などを撮影すればOKです。
上記が準備できたら、いよいよ下記サイトから登録です。
https://osaka-covid19.force.com/patient/s/emailaddressregister
メールアドレスが必須になります。スマートフォンを所持していて、メールアドレスがないという方はおそらくいないとは思いますが、
もしメールアドレスがない!という方はフリーのメールアドレスを取得してください。
メールの指示に従えば登録完了のようです。
※大前提として65歳以上の方や妊婦の方、入院が必要な方などは陽性者登録の必要がありません。
すぐに医療機関に相談してくださいといった内容です。
あくまで今回紹介するサービスは自宅療養者向けになります。
STEP2 配食サービスへの申し込みとパルスオキシメーターの貸し出し依頼
陽性者登録センターへの登録が完了したら、次は配食サービスへの申し込みです。
必要があれば、同時にパルスオキシメーターの貸し出しも申込可能です。
大前提とはなりますが、今回一人暮らし編としていますのは配食サービスは外出可能な同居人がいる場合は対象外となります。
無症状の方も対象外のようですね。
さて、話は戻りまして申込方法ですが、web申込と電話申込の2種類あるようです。
散々webで処理していましたが、おすすめは電話です。
電話番号は0120205040になります。
この時、STEP1で登録したば登録番号などが必要になるようですので、事前に準備しておきましょう。
なぜwebをおススメしないかですが、webの場合は別途登録作業が発生し逆に面倒だからです。
無事申込完了しましたら、タイムラグはあるようですが2,3日後に1回目が届き、そこから隔離期間終了まで毎日届くようです。
内容としてはカップラーメンやレンジですぐ食べられるごはんやレトルトカレーなどなど、色々と届くようですよ。
さて、今回は大阪の方法をご紹介しましたが、おそらくどこの自治体も専用サイトを用意していると思いますので、大阪以外にお住まいの方はご自身で調べてみてください。