加湿器BLOG

湿度と加湿器、時々日常について編集長の中村が語ります。

関東で記録的な乾燥!こちらも緊急事態!

2021年04月23日 加湿器BLOG

関東で記録的な乾燥!こちらも緊急事態!

どうも編集長の中村です。

大阪、東京、兵庫、京都の4都府県で4月25日から3度目の緊急事態宣言が発令されます。

現在出ている「まん延防止等重点措置」より強い措置内容で、エリアも指定された市区長さんではなく、都府県全体になります。

詳細は割愛しますが、ゴールデンウィークは今年も終わりです。

サラリーマンの楽しみの一つ、ゴールデンウィークは泡沫の夢と化しました。

仕方がないとは言え、今年もか。とため息がでそうですね。

話は変わりまして、タイトルのお話です。

先週のブログ記事でもお伝えしたように4月はめちゃくちゃ乾燥しています。

そんな中関東で緊急事態発生です!観測史上1位の記録的乾燥が起きました。

発生場所は栃木県の奥日光で、乾燥のしすぎで山火事も発生。

驚くべきは最小湿度なんと!!

4%!!!

聞いたことないです。こんな湿度。

4月に山火事というイメージはないですよね。

新型コロナウイルスの緊急事態宣言ももちろんですが、乾燥にも十分注意してください。

2021年04月16日 加湿器BLOG

乾燥のピークは4月!?

どうも編集長の中村です。

最近は新型コロナウイルスの陽性者数が大きく増え、新型コロナ関連のニュース一色にまたなってきましたね。

新型コロナもですが、最近は乾燥がひどいです。
黄砂や花粉症の影響もあり、ただでさえ喉がイガイガするところに乾燥が加わって最悪です。

朝起きると喉に違和感を覚えます。

こんなご時世ですので、喉の違和感など新型コロナに感染した?と勘違いするような事はなるべく起きてほしくないですね。

少し調べてみると各地方による乾燥のピークが違うということがわかりました。

4月なのに乾燥と思う方も多くいると思いますが、西日本で乾燥のピークは4月に来るようです。

原因は大陸か乾いた空気を運んでくる移動性高気圧に覆われる日が多いからのようです。

関東地方は1月~2月が乾燥のピークを迎えるようです。

興味のある方はご自身のお住まいのエリアの乾燥のピーク時期を調べてみてもいいかもしれません。

関西の方はまだまだ加湿器が必要かもしれませんよ?

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2021年04月09日 加湿器BLOG

新生活がスタート!

どうも編集長の中村です。

今週は新社会人、新入生、新生活、新学期、新年度と新しいことづくめでしたね。

全国の大学で、去年は出来なかった入学式を2年ぶりに、新入生と2年生合同で感染対策を行いながら開催したようです。

対面授業も今月から再開した大学もあり、入学して1年経ってようやく初の対面講義となるようです。

新型コロナウイルスに良い意味でも悪い意味でも慣れが出てきている結果かもしれません。

 

少し話は変わってしまいますが、新生活のスタートといえば引っ越しがありますよね。

最近は引っ越し業界も差別化を図っているようで、オプションでお部屋の殺菌も行っているようです。その際に利用されているのは移動型タイプのオゾン殺菌装置みたいですよ。

弊社もオゾン関連製品は多く取り扱っているので、どんな装置か非常に興味があります。

オゾン関連装置は取り扱いによっては人体に大きく影響を及ぼしますので、こういったサービスをご利用の際は十分注意したほうがよいですよ。

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2021年04月02日 加湿器BLOG

まん延防止等重点措置、通称まんぼうが始まる!緊急事態宣言との違いは?

どうも編集長の中村です。

4月5日から大阪・兵庫・宮城の3府県に5月5日までの1か月間の間、適用されます。

この「まん延防止等重点措置」とは一体何??緊急事態宣言と何が違うの?と思った人は私だけじゃないと思います。

内容的にもかなり似ています。

・飲食店への営業時間20時までの時短要請

・イベントの人数制限

・不要不急の外出の自粛

さらに最初は「まんぼう」「まんぼう」と連呼されていましたが、最近は「まん延防止」と急に呼び名が変わったので余計混乱しました。

そこで調べてみると、発出の目安が鍵のようでした。感染の状況がステージ3相当の時は「まん延防止等重点措置」。ステージ4の場合は「緊急事態宣言」。

さらに緊急事態宣言は都道府県単位ででますが、まん延防止等重点措置は知事が地域を限定して出すようです。ちなみに大阪は大阪市が対象地域になります。

さらに過料、よく言う罰金も違います。

まん延防止等重点措置は20万円!緊急事態宣言は30万円!!

今回はさらにマスク会食も義務化するような話も出ていますので、人によっては緊急事態宣言よりも厳しいという勘違いをされている方もいるかもしれないですね。

基本的に私たちがやることは変わりませんので、自分たちでできる対策を心がけるしかないとは思います。

早くマスクなしで生活できるように戻ってほしいですね。

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