更新日:2022.08.26 公開日:2015.05.20 身近な湿度のおはなし

動物の快適温湿度とは?

清々しい風が心地よいこの時期ですが、すごしやすさを肌で感じている方もたくさんいるのではないでしょうか。

人間、特に日本人が、夏期に湿度40~60% 温度19~21℃で快適と感じるように、地球上に生息している様々な動物たちにとっても快適な温湿度が存在します。

種類により様々ですが、小型動物で言うと

 『犬』・・・22℃程度 40~60%
 『猫』・・・22~29℃ 50~60%
 『ウサギ』・・・20~25℃ 40~60%
 『ハムスター』・・・20~26℃ 40~60%
 『インコ』・・・25~30℃ 50~60%

動物園にいるような大型動物になると、ある程度順応性があります。
その為、自ら調整できる環境を整えてあげていれば基本的に自然な状態で飼育できるようです。

また少し変わった動物でいうと『ナマケモノ』は本来熱帯雨林に棲んでいるおり特に体温調節がうまくできない生き物なので30℃の気温・60%程の湿度を保つ必要があります。

『カメ』『ヘビ』などの変温動物は湿度に関係なく外気温に順応する機能が備わっているので、極端に高温・低温を避けていれば、そのまま育てることができます。

同じ動物であっても種類により最適な温湿度は異なりますのが、私たちがペットとして飼うような身近な小動物ほど、手を掛けてあげる必要があるのかもしれません。

これから梅雨が近づくにつれて湿度が上がりすごしにくい時期になってきます。

温湿度と上手に付き合うことで、毎日を快適に過ごしていきたいものですね。